仕事が終わって帰宅してすぐに家事が始まる。
車移動が多く、つねに手はふさがっている。
そんなあなたでもできる読書方法があります。
Amazonオーディブル。
家でゆっくり読書をする時間がない、車移動ばかりで本を開くタイミングが無い、という方はぜひ最後までお読みください。
手ぶらで毎月何冊もストレスなくサクサク読めるようになります。
とはいえ、どんな本が読めるのか、どのくらい便利なのかわからないと利用できませんよね。
この記事では、手ぶらでサクサク快適にたくさんの本が読める方法をお伝えします。
本が読みたいの?活字に触れたいの?
本を読む理由は様々です。活字や紙に触れたいという場合ももちろんあると思います。
その場合は、寝る前や朝起きてすぐなど、毎日少しづつ1日1ページでも良いので読んでみてください。
しかし目的が「インプット」の場合は、いっそのこと字を読むことをあきらめてしまうと、とてもラクになります。
読書する目的はインプット
あなたの読書の目的は何ですか?
- 新しい知識を入れたい
- 勉強したい
- 好きだった作家の小説を読みたい
- 懐かしいあの長編をまた読んでみたい
三度の飯より文字を見るのが好き!というなら別ですが、本当の目的は読書でいろいろなことを学んだり感じたりしたいだけですよね。
読書の目的は文字を読むことではなく、インプットではありませんか?
ゆっくり本を開く時間が無いのなら、Audible(オーディブル)で耳からインプットするのがおすすめです。
小説やビジネス書を声で聞けるAudible(オーディブル)
Audible(オーディブル)とは、本の内容を音声で提供してくれるAmazonのオーディオブックサービスです。Audible(オーディブル)はプロのナレーターが朗読した本をアプリで聴けます。
月額制の読み放題プランになってから、会員数が伸びたいへん注目されています。
有名俳優やプロのナレーターが朗読してくれる
サブスクとしては少々強気の1,500円。
しかし、プロのナレーターはもちろん、なんと有名俳優までもが朗読をしているのは魅力的です。
そして12万以上の対象作品数(2022年)は、数あるオーディオブックサービスの中で群を抜いています。
プロの声で聞く小説はまるでラジオドラマ、ビジネス書はさながら高額セミナーを聞いているかのような感覚です。
40代50代の老眼世代は働き盛り。
会社員はもちろん、専業主婦も介護、子育てと忙しい方がとても多いのが現状です。
ただでさえ忙しい世代が貴重な時間を少しでもストレスなく過ごすためにのちょっと便利なサービス。
それがAudible(オーディブル)です。
Audible(オーディブル)のデメリット2つ
とてもおすすめのサービスですが、もちろんデメリットもあります。
それは「声」と「値段」の2つです。
声が合わないとツライ
朗読者の声のトーンが合わない、好みじゃない、という時があります。
反対にものすごく好みの声の方もいらっしゃいます。
これは実際に体験をして判断をしていただくと良いです。
朗読者の名前が明記されているので、「この声いいなぁ~」と思ったら、お気に入りの朗読者で検索することも可能ですよ。
他とくらべて値段が高い
Audible(オーディブル)は月額1,500円です。
サブスクとしてはちょっと高めかな?と思いますよね。
とはいえ、ビジネス書なら1冊、文庫なら3冊ほどの値段と同じくらいと考えると、じゅうぶん元が取れるのではないでしょうか。
毎月ほとんど読書をしない、古本を探して文庫を少し読む、くらいの方には割高だと思いますが、長編小説をたくさん読みたい方、ビジネス書をどんどん読みたい方には断然おトクな金額です。
まずは無料でAudible(オーディブル)をはじめてみよう。
まずは30日間の無料体験でAudible(オーディブル)を始めてみませんか?
イマイチ合わないな、そんなに利用しなかったな、というときは、30日以内に解約すれば料金はかかりません。
Amazonのアカウントがある方なら手続きも簡単。
30日間無料体験つき。まずは権利だけでもゲットしよう!
聞く読書にはワイヤレスイヤホン必須です。
めちゃくちゃ家事がはかどりますよ。
まとめ
今回は老眼世代の読書対策にAmazonのオーディオブックサービス「Audible(オーディブル)」をご紹介しました。
こんな方におすすめ!
- 家事育児でゆっくり本を読む時間がない
- 車移動が多く本を読むタイミングがない
- 老眼で細かい字を読むのがつらい
まずは30日間無料でおためしください。
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